番外編!空気、適正気圧ですか?
こんにちは!今回は、少し真面目な話と言いますか…知ってほしい事を書いて行きます!
では!行きましょう!
みなさん、パンクってした事ありますか?
パンクってどのような時に起こるかご存知ですか、
1.タイヤに何かが刺さってしまった。
2.誰かのイタズラ
3.虫ゴムによる空気が抜ける。
4.空気が少ない事によるパンク。
です。
その中でも1番多いのが空気圧が低い状態で
乗ってしまって穴が開いてしまっておこるパンクです。
では、見て行きましょう。
↑これが空気が少ない状態で走った結果擦り傷だらけになったチューブになります。これが悪化してチューブに穴が開いてしまうんです。
これを防ぐには、簡単です。
適正空気圧まで空気を入れる!
ただ、これだけなんです!
空気が少ない状態で走ってしまった代償は、
これだけじゃありません
↑これ、何か分かりますか?リムテープって言う
チューブをホイールから保護してくれる役割を持つテープになるんですがこれが写真のように
切れるんです。
そもそもリムテープって何って言う方に!!
リムテープとは、ニップルからチューブを守るための保護の役割のテープです!
↑ホイールの中ってこうなっています。このまま
チューブを入れて空気を入れてしまうとチューブに傷が入ってしまいパンクしてしまいます。
それを防止してくれるのがリムテープです。
↑上は、リムテープを付けたあとです。
下がリムテープをつける前になります!
他には、
↓タイヤにひび割れが入っているのが分かりますか?
これ実は、空気が少ない状態で走ってタイヤが押し潰された結果なんです。タイヤがくの字になりひび割れが起きてタイヤが痛んでしまうんです。
その最終段階は、
このようにタイヤ自体に穴が開いてしまう事もあるんです。
上の写真では、タイヤを使い切って溝がない状態で走り続けた結果ですが。
勿論、空気が少ない状態で走り続けた結果タイヤに穴が開いてしまうこともあります。
そうなるとタイヤとチューブを交換する事になってしまい最悪ホイールも交換って事になってしまうんです。
空気を入れなかっただけでです。
どうですが、馬鹿らしくないですか?
勿論、パーツだけではありません。
走行中にタイヤが外れてしまいそのまま自転車ごと転倒してしまい大怪我を負ってしまうなんて事も。
そうなると自転車の修理だけでなく貴方の入院費もプラスで掛かって来てしまいます。
本当に多いです。
いつお入れになられたか覚えてますか?の返答
「いつ入れたか覚えてないです。」
「気づいた時に入れてます。」
「いや、めんどくさくて。」
…本当に危ないです。
空気を入れる目安は、ママチャリで1ヶ月以内
に1度ロードバイク で1週間以内に一度です。
もし、空気ボンベがない。入れ方がわからない。
と言う方がいましたら当店にお越しいただければお入れ致します。
販売も行っております。
どうがご自身の安全の為に自転車の空気を入れていただけると幸いです。
次回!ビ・ライフちゃんの紹介です(●´ω`●)
楽しみにお待ち頂けると幸いです✨